<   2009年 01月 ( 8 )   > この月の画像一覧

ぼく・わたし

ぼく、べんきょうはとくいじゃないけれど
かみひこうきはとくい
わたし、てつぼうはにがて
でも、リボンはすてきにむすべるわ。


誰にだって、得意なこと苦手なこと、好きなこと嫌いなことがあるはず。
完璧な人間なんていない。いろんな人がいるから面白い。
そう気づいたのは大人になってから。
あたりまえのことだけど、忘れがちなこと。
違う自分達を理解しあって、補いあっていくこと
そういうことを子どもに伝えるのも、大人の大切な役目なのだと思います。
個性的な子が表情豊かに描かれていて、
そういったことを楽しく伝えてくれている絵本だと思いました。

b0085080_23174933.jpg


◇ 文・絵: 高畠 邦生
◇ 出版: 絵本館
[PR]
by hanayuki_rei | 2009-01-30 23:18 | 児童書・絵本

山盛りの野菜がほしいの

今まで、気づかなかったこと。
雪は、お腹いっぱい生野菜を食べたかったのだ ということ。

雪の2回目の診察の日、
「たまにでいいから、ご褒美みたいに山盛りの野菜が食べたい。」
それが、雪のお願いでした。
それを聞いた私は、ハッとしました。
生野菜は全くあげていないわけではなかったけど、
お誕生日やイベント事には、すこし多目の野菜をプレゼントして、
普段は、雪が好んで食べるスイートバジルや大葉、人参、セロリを
たまに少量あげていただけだったからです。
「ペレットと牧草をあげていれば大丈夫!お腹がいっぱいになれば、それでいい!」
「雪は野菜より牧草が好き」などと変な持論をうちたてていたのです。
なんて薄情な主人!
雪はきっと心の中でそうつぶやいていたに違いありません。

そのことを友人に話すとアドバイスは、
「たまにではなく、毎日山盛りの野菜をあげましょう。」 A^^;
さっそく、雪の食卓にはペレットと牧草の他に、山盛り野菜が添えられ
雪は、それをバクバク食べました。
b0085080_22585877.jpg

b0085080_22591675.jpg


こうして、雪は大好きな野菜を毎日、山盛り食べられるようになり、
雪と私の関係は、ますます向上していったのでした。
アドバイスを下さった先生と友人に感謝です☆
今でも山盛り野菜は続いています。
でも毎日ではなくなってしまい、また雪に言われそうです。
「頼むよ!ママ。」

この日、“何か音が気になる、音が怖い”という雪のために処方されたレメディは、
ウォルナット、レッドチェストナット、ミムラス、レスキューでした。

ミムラス: 内気・小心・原因が明らかな恐れ
具体的な事象-痛み、貧困、クモ、事故死、泥棒など-に、
びくびくしている恐怖心を沈めてくれます。
= ペットを癒やす花療法(中央アート出版社)より =
[PR]
by hanayuki_rei | 2009-01-29 23:10 | うさぎ生活

くまのがっこう

くまのがっこうの くまのこたちは
1、2、3、4……ぜんぶで 12ひき
みんな なかよく くらしています。
12ひきの くまのこの
1ばんにいさんは ディッキー。
2ばんめにいさんは ウ-リーです。
あとの くまのこたちのことは
また こんど おしえますけど
11ばんめまでは みんな おとこのこなんですよ。
いちばん さいごの
12ばんめ
たったひとりの おんなのこが
ジャッキーです。
ジャッキーは
いちばんの おちびさんですけど
いちばんの いたずらで
いちばんの きかんぼう。
そして みんなの
おかあさんがわり(のつもり)です。


お馴染み、あいはらさんとあだちさんコンビの絵本です。
くまのきょうだいの学校でのできごと、
そして学校が終わってから眠りに付くまでを描いた絵本です。
1時間目は、よみかた。
2時間目は、おえかき。
3時間目は、たいそう。
というぐあいに学校の授業は何事もなく無事終了。
夜が来て、みんなが眠りにつくころ、
ママが恋しくなってきて、大変なことに。
がんばりやさんのジャッキーが大活躍のお話でした。

くまの子達がとってもキュート!
きょうだい達しかいない学校が面白い。
授業も楽しそうだし、おそろいの制服も鞄も洋服もおしゃれでかっこいい。
小物たちやインテリアもさりげなくおしゃれなデザインで、可愛い絵本です。

b0085080_19483121.jpg

◇ 文: あいはら ひろゆき
◇ 絵: あだち なみ
◇ 出版: ブロンズ新社

先日「くまのがっこう」の絵本原画展に行ってきたとき、購入した絵本です。
友人が無料招待券を持っていて、19日に行ってきました。

この日は、「くまのがっこう」シリーズのお話の側面を
一気に見ることができて、嬉しかった。
くまのこ達のキャラクターが出来上がるまでや
原画から絵本に仕上がるまでの方法など、どれも勉強になりました。
ありがとう!!!
HPもあるよ→くまのがっこう
[PR]
by hanayuki_rei | 2009-01-28 20:08 | 児童書・絵本

むく鳥のゆめ

ひろい のはらの まん中に、たいそう ふるい
くりの 木が 立って いました。 木には、ほらが できて いました。
その ほらに、むく鳥の 子が、とうさん鳥と すんで いました。
秋も くれて、すすきの ほが 白く なると、
とうさん鳥は、その ほを くわえて すの 中に もって きました。
ほは、やわらかで ありました。 からだが まもなく ほかほか して きて、
わたの ふとんに いるのと おなじで ありました。
それでしたから、冬が きて、しもが おりても みぞれが ふっても、
そんなに こまりは しませんでした。
けれども、天気の わるい 日が きて、
そとへ でる 日が すくなくなると、むく鳥の 子は、
ある 日 じぶんの かあさん鳥に 気が つきました。
かあさん鳥は、この 世に いなく なって いました。
けれども、それとは しらないで、とおい ところに
でかけて いったと そうばかり おもって いました。
とうさん鳥が、いつか そう おしえたからで ありました。


むく鳥の子は、かあさん鳥が早く帰ってこないかと待ち望んで、
とうさん鳥にかあさん鳥のことを何度も何度も聞きます。
そしてある晩、外からかあさん鳥が帰ってきた音が聞こえました。
しかし、それは唯一枝にのこっていた葉っぱの音でした。
むく鳥の子は、その葉っぱが風で飛ばされてしまわぬように
しっかりと枝にくくりつけます。
そしてとうとう、白いかあさん鳥がやってきたのでした。

むく鳥の子は、最後まで残っていた、たった一枚の葉っぱに
かあさん鳥を思ったのでしょうか。
その葉っぱがどこへも行ってしまわぬよう、枝にくくりつけるところなど
読んでいて、とても切なくなってきます。
最後の場面は、その思いを決定づけていると思いました。
また、とうさん鳥の寡黙さに子どもへの愛情を感じました。
それと、絵が素敵です。
暖色と寒色が、「愛情と淋しさ」をより効果的に表現しているように思えました。

b0085080_22562193.jpg


◇ 作: 浜田 廣介
◇ 絵: 網中 いづる
◇ 出版: 集英社
[PR]
by hanayuki_rei | 2009-01-27 23:03 | 児童書・絵本

かえるとカレーライス

ぼくは かえるです。 ケロケロケロ
ぼくの すんでいる いけのそばに
こんな やまが あるんだよ。
おや、 やまが ブルブル
ふるえたかと おもったら
けむりが モクモク でてきたぞ。
そうして ドーンという
おとがした。


山のてっぺんから噴き出てきたのは何とカレーです。
山は黄色いカレーに覆われて、大きなカレーライスみたいになったのです。
なんとカエルはそのカレーを食べ始めます。
お腹がいっぱいになったカエルの鳴き声は、ケロケロケロではなくて…

ユーモアたっぷりのお話です。
山からカレーが噴き出してカレーライスの山になってしまうなんて
誰が考えつくのでしょうか。
しかも、それをカエルが食べてしまうだなんて、ありえない。
そのありえないことを、全く違和感なく表現されるテクニックには
さすがと驚かされます。
それにしても、おいしそうなカレーライス?でした。

b0085080_22144727.jpg


◇ 作: 長 新太(ちょう しんた)
◇ 絵: 長 新太
◇ 出版: 福音館書店
[PR]
by hanayuki_rei | 2009-01-26 22:16 | 児童書・絵本

よあけ

おともなく、
しずまりかえって、
さむく しめっている。
みずうみの きのしたに
おじいさんとまごが
もうふでねている。
つきが いわにてり、ときに このはをきらめかす。
やまが くろぐろと しずもる。
うごくものがない。


静かな闇の世界から、ゆっくりと夜明けがやってくる。
そのイメージが、美しい絵と叙情的な詩によって表現されています。
山も、湖も、木も、おじいさんと孫も、月も、岩も、木の葉も…。
無駄なものは何もなく、生のエネルギーが満ち溢れている。
美しいとはそういうことなのかもしれない。
自然の素晴らしさが伝わってくる絵本です。
私も、こんな素晴らしい空気につつまれて、朝を迎えてみたくなりました。

b0085080_21161637.jpg


◇ 作・画: ユリー・シュルヴィッツ
◇ 訳: 瀬田 貞二
◇ 出版: 福音館書店
[PR]
by hanayuki_rei | 2009-01-25 21:19 | 児童書・絵本

雪のトンネル

1月3日、雪にお年玉が送られてきました。
それは、とっても素敵なトンネルでした。
このトンネルが作られたのは、昨年秋の雪のある変化がきっかけでした。

10月頃からはじまった雪の興奮はひと月たってもおさまらず、
私はどうして良いか悩んでいました。
友人に相談すると、何か病気が潜んでいる可能性もあるので、
病院で観てもらうことを勧められました。
その際、バッチフラワーレメディの療法も視野に入れて考えてみてみては?
とのアドバイスもうけました。
以前から私もこの療法には興味があったので、
友人から紹介された病院はやや遠方にありましたが、
雪のためにもそこの病院に行くことに決めました。

病院でまず問診、触診などで体の状態をチェックしてもらいました。
結果ソアホックがあること以外、身体や内臓には、とくに異常はなさそうでした。
そのことは、とてもよかったのですが、
雪の興奮の原因は、精神状態からくるストレスが関係していることが予測されました。
まずは昔の思い出に強く固執して、それがストレスとなっているようでした。
それと私のことを心配して、元気付けようとしていたことも分かってきたのです。

昔の思い出のひとつにはトンネルがありました。
そういえば、よくトンネルに入っていたっけ…
そんなに大事なものだとは思わなかった。
それに私、知らず知らずのうちに雪に心配かけてたんだな。
元気になって、心配かけないように頑張らなきゃ。
雪が本当に病気になってしまう。

そして、バッチフラワーレメディの花療法を試すことになりました。

このとき処方されたフラワーレメディは
スターオブベツレヘム、ウォルナット、ハニーサックル、レッドチェストナット、
レスキューでした。

これらの効果が発揮される症状、期待される効果は、
スターオブベツレヘム: ショックの後遺症
ごく最近受けたショック以外に過去に虐待を受けた動物の心の中に潜むショックや、
トラウマに効果を発揮します。レスキューにも含まれています。
ウォルナット: 変化によるストレス
出産や引越しや家の改装といった環境の変化の際に使用されるのが一般的。
新しいペットがやって来る、あかちゃんが誕生する、お客が来るときなど。
また、旅行などでペットホテルや友人や親戚に預けるときにも効果があります。
ハニーサックル: 過去への執着・郷愁
大好きな人や場所から引き離されてしょんぼりしていたり、
食欲をなくしているとき効果を発揮します。
レッドチェストナット: 愛するものに対する過度の心配
愛する人が安全であるとわかるまで気が狂いそうなくらい心配をします。
不安のスポットライトを自分自身ではなく愛する人にあてています。
レスキュー
応急手当や緊急のときに活躍するのがこのレメディです。
38種類の中から次の5種類のレメディを組み合わせて作られています。
スターオブベツレヘム: ショックのために
ロックローズ: 恐怖とパニックに
チェリープラム: 自制心を失いヒステリックになることに
インパチエンス: 苛立ちや緊張感に
クレマチス: 気が遠くなることに、意識が遠のく感覚に
= ペットを癒やす花療法(中央アート出版社)より =

そして話はもどりますが、このトンネルの話を友人にしたところ、
以前の住環境を知っていたので、トンネルのことは気になっていたらしく、
「何でも良いからトンネルを作ったほうがいいね。」と言うことになり、
私でも、簡単にできるダンボールでトンネルを作ったのです。
b0085080_22491741.jpg


雪はこれを気に入ってくれて、直ぐにここが雪の憩いの場所になりました。
こんなトンネルでもすごく喜んでくれているのか、
これを邪魔だという行動はひとつもとりませんでした。
(嫌だとかじったり、除けようとしたりします)
私もすごく嬉しかった。
ただ難があると言えば、出入りの際に体がぶつかると、動いて安定性がないことでした。
b0085080_2249563.jpg


そこで友人がご主人に頼んで、こんな素敵なものを作って送ってくれたのでした。
このトンネルに変えた直後は、雪も少し警戒していたようですが
直ぐに慣れ、今ではケージから出ている時間の大半は
ここで過ごすほどのお気に入りとなっています。
b0085080_22505747.jpg
b0085080_22511347.jpg
b0085080_22513139.jpg
b0085080_22513843.jpg
b0085080_22514613.jpg


ありがとう。友人とご主人様に感謝です。  ~ 雪と私から ~

このフラワーレメディーと環境を少し元に戻したことで、以前のように興奮することは、
なくなりました。

バッチフラワーレメディとは、
イギリスの公衆衛生学者、細菌学者である医師のバッチ博士により発見された
人や動物を癒やす花療法です。
38種類の花のエネルギーが体の不調和を招く全ての感情に対応できることを発見しました。

= ペットを癒やす花療法(中央アート出版社)、マッサージ大辞典(マガジンランド)より =
[PR]
by hanayuki_rei | 2009-01-21 23:10 | うさぎ生活

今年もよろしくお願い致します。

b0085080_1624193.jpg

昨年は、更新もままならない、いいかけんなブログ(汗)を見に来てくださり
本当にありがとうございました。
今年は、児童書の紹介をもっと充実させていけるようがんばりますので、
今後ともよろしくお願いいたします。

b0085080_16243679.jpg
 2009年初日の出 ~ 自宅より撮影 ~
[PR]
by hanayuki_rei | 2009-01-01 16:31 | ごあいさつ


うさぎと絵本のブログです。愛うさぎの雪のこと、読んだ絵本のこと、日々のことなど思いのまま綴ってます。楽しく読んでもらえたらいいな。


by hanayuki_rei

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31

ブログパーツ

リンク

カテゴリ

全体
児童書・絵本
おともだちうさちゃん
うさぎ生活
NaNaちゃん
リュック
月のうさぎ
SORA
デッサン
イラスト
旅行
散歩
reiコラム
ごあいさつ
未分類

検索

ライフログ

小説・エッセイ
長い旅の途上 (文春文庫)

手紙 (文春文庫)

カモメに飛ぶことを教えた猫

絵本
12の贈り物―世界でたったひとりの大切なあなたへ

くまとやまねこ

きみのこと好きだよ 復刻版

映画・音楽
オペラ座の怪人 通常版

最新のトラックバック

藤沢周平作品
from Photologue +

以前の記事

2012年 01月
2011年 08月
2011年 05月
2011年 03月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 05月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 04月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 08月
2006年 05月
2006年 04月

その他のジャンル

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

動物・ペット
本・読書

画像一覧