カテゴリ:児童書・絵本( 136 )

花のかみかざり

「さあ、きょうは おてんきも いいし、さんぽに でかけましょう!」
うさぎの かんごしさんは、たぬきの おばあちゃんを さんぽに つれだしました。


たぬきのおばあちゃんに、優しいと言われたうさぎの看護士さんは
そうではないんだと言って、とつぜん泣き出してしまいます。
そして、たぬきのおばあちゃんを抱きしめました。
うさぎの看護士さんには、辛い過去があったようです。
たぬきのおばあちゃんに慰められて、うさぎの看護士さんは元気を取り戻します。

だきしめるのは……愛している しるし。
だきしめられるのは……愛されている しるし。

さいごに出てくるこのことばがテーマの絵本かな。

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さく: いもと ようこ
出版: 岩崎書店
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by hanayuki_rei | 2010-11-24 00:03 | 児童書・絵本

ぼくたち ともだち

『ともだちになろうよ』の続編。

ぼくは うさぎのウーと まいにち あそんでいる。
ほとんど まいにち。


最近、カイは いつまでも ずっと遊んでいたいのに
何でバイバイしなくちゃならないんだろうと思い始めていました。
そんなある日、カイにライバルが登場します。
ライバルは夢にまで出てきて、ご飯も喉を通らないくらいくるしくて…。
恋の病?というには、ちょっと可愛いちびっこのカイだけど。
悩んでいる様子がおかしくて、可愛くて たまりません。

そう、ウーと出あったときは 友達なんて面倒くさいって思っていたカイを
そんな気持ちにさせてしまうだなんて!
カイにとってウーはとても魅力のあるこなんだろうな。

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さく: 中川 ひろたか
え:  ひろかわ さえこ
出版: アリス館
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by hanayuki_rei | 2010-11-21 22:29 | 児童書・絵本

ともだちになろうよ

おかあさんは、よく、
おともだち できたって きくけれど、
なんで、 ともだちなんか ひつようなの?
ともだちなんか いらない。


ともだちなんて、ややこしくて、めんどうだと思っている
ワニのこ カイ。
そんなカイの元にうさぎのこウーがやってきた。
「ともだちに なろうよ」
そう言われて、半ば強引に原っぱに連れて行かれたカイ。
なんとかともだちになろうとするウーに
心の中で反抗するカイでしたが…。

とつぜん、友達になろうと言ってきたウーですが、
それにはちゃんと理由があったように思えます。
それは、お話の最初で ウーが、ひとりでいるカイを
遠くからじっと見ているというシーンによって推測する事ができます。
ウーは、いつもひとりでいるカイのことを心配していたんですね。

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さく: 中川 ひろたか
え:  ひろかわ さえこ
出版: アリス館
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by hanayuki_rei | 2010-11-21 22:12 | 児童書・絵本

ハムヲちゃんのいちにち

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え・おはなし: ありた ちかこ

ツイッターで仲良くなったお友達が作った絵本です。
優しい瞳をしたハムスターのハムヲちゃん、
仕草がとても可愛くて、
わたしは この絵本に
時には 癒され
時には 元気をもらってます。

こうやって形にできるって素晴らしいこと☆
同じ絵本作家を目指している同士として
わたしから いっぽ先を行くの彼女への エールとして紹介させて頂きました。

この絵本の作者のブログはこちらです → ハムヲまいにち
はなゆき絵本くらぶ共々どうぞよろしくお願いします。
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by hanayuki_rei | 2010-11-21 04:34 | 児童書・絵本

ゆきだるまのかぞえうた

うさぎ家族の住む森に雪が降り積もりました。
うさぎのこども達は大喜びです。
ある日、おとうさんうさぎは言いました。
「ことしは もみのき ひろばに いこうかな」と。
どうやら そこでは、みんなで雪だるまをつくるお祭りがあるらしいのです。

お祭りの日、こども達は うたをうたいながら雪だるまを作ります。
「ひとつ ひとひら ゆきがふり」
「ふたつ ふわりと ゆきつもり」
     ・
     ・
     ・
すると、いつのまにか 全体がうたをうたいながら雪だるまを作っていたのです。

もし雪が積もったら、このうたをうたいながら 雪だるまを作ってみてはどうでしょう。

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さく・え: ひろかわ さえこ
出版: あかね書房

(歌のページ)
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by hanayuki_rei | 2010-11-21 04:10 | 児童書・絵本

花の谷のナキウサギ

ナキウサギの絵本です。
ナキウサギってご存知ですか。
見た目はネズミみたいなんですがれっきとしたウサギです。
(ウサギ目ナキウサギ科に属されます)
珍しいナキウサギの周りを取り巻く環境や生態がちょっと覗ける絵本です。

実は私ナキウサギが大好きで、『ナキウサギふぁんくらぶ』に入会して
ナキウサギの保護活動を微力ながら支援させてもらっています。
興味がある方は、こちらを覗いてみて下さい。→ ナキウサギふぁんくらぶ

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作: 川道 武男
絵: 金尾 恵子
出版: ブックローン出版(現在はBL出版)
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by hanayuki_rei | 2010-11-09 21:37 | 児童書・絵本

はなうたウサギさん

大好きな絵本です。

これから来年に向けてウサギさんが登場する絵本を紹介して行こうと思います。
まず最初は、私の大好きな絵本から。

まったくもう ウサギさんときたら いつだって はなうたまじり
「ネズミくん しんぱいすることないですよ。 なんのこれしきのこと、フフフンフンだい」


”フフフンフンだい”このセリフ いいと思いませんか。
なんの根拠もない前向きさ。
こんな能天気なうさぎさんに、まわりの動物達は振り回されてしまうわけです。
そんなこと知って知らずかウサギさん

「ネズミくん しんぱいすることないですよ。 はなうたまじりで いこうじゃないの、
フフフンフンの フフフンフン……」


絵もとっても可愛い。
この絵本2003年にコールデコット賞を受賞しています。
原作は『My Friend Rabbit』

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作: エリック・ローマン
訳: いまえ よしもと
出版: BL出版


裏表紙も可愛いのでお見せしちゃいます。
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by hanayuki_rei | 2010-11-08 23:42 | 児童書・絵本

うんちしたのはだれよ!

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文:  ヴォルナー・ホルツヴァルト
絵:  ヴォルフ・エールブルッフ
訳:  関口 裕昭
出版: 偕成社

POPアップになって再登場のこの絵本。
ある日、モグラくんが地面から顔を出したその瞬間、事件はおこりました。
なんとモグラくんの頭の上に誰かがうんちを落としたのです。
その犯人を捜すべく孤軍奮闘するモグラくんのお話。
モグラくんの犯人を見つけた時の何とも言えない表情。みのがせません。
はたして犯人は誰だったのでしょうね。

POPアップになって更に面白さが増しました。
うんちが落ちてくる音や形などそれぞれの特徴がしっかり表現されています。

1ページだけ中をのぞくと、こんな風になっています。
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→のところを引っ張ると
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このうさぎも、おもしろい表情してますね!
とても楽しい絵本です。
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by hanayuki_rei | 2010-05-17 17:48 | 児童書・絵本

いつまでもそばにいてね

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作:  エリサ•ラモン
絵:  ロサ•オスナ
訳:  星 あキラ
出版: ひさかたチャイルド

子リスのロハはお母さんをなくして、深い悲しみの中にいました。
お父さんリスがどんな風に慰めようとも耳を傾けようとはしません。
無気力になったロハはある日、お母さんリスのマフラーをもって
ひとり森の中で過ごすようになったのでした。
お母さんとの思い出に浸りながら悲しみに打ちひしがれる日々
ある日、あることがきっかけで
子リスはお父さんのもとへと帰って行きました。

人の心を動かすものは、何気ない日常にあったり、
経験や思い出の中にあったりするものだと思います。
子リスもそうでした。
ある何気ないことがきっかけで、気がついたことがあったのです。

小さなお子さんがこの内容をきっちり理解するのは難しいような気がしますが、
子リスの気持ちを理解してあげるといった
思いやりの気持ちを持つことはできると思います。
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by hanayuki_rei | 2010-05-03 22:45 | 児童書・絵本

ぶどう酒びんのふしぎな旅

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影絵: 藤城 清治
原作: アンデルセン
訳:  町田 仁
出版: 講談社

ある町の家の屋根裏の窓から下げられた鳥かごに
割れた瓶の口にコルク栓をしたものが鳥の水飲みになって、ついていました。
その瓶が、自分の生涯を懐かしく思い出している様を描いた物語です。
アンデルセンの「びんの首」が原作です。
瓶は、自分がなぜこのような姿になりこの場所にいるのかをまるで鳥かごの鳥に(あるいは読者に)
語るかのように思い出していきます。
この絵本は1950年、白黒の影絵本として出版されました。
その後60年ぶりとなる今年、カラー版の絵本として復刻されたのです。
絵本の絵は全て藤城さんがカミソリの刃で切り取った影絵です。
どうしたら、このような影絵ができるのかと思うほど細部まで丁寧に表現され、
カミソリの刃で切り取ったとは思えないほど美しく表現されています。
ガラスの瓶が割れる様は、自ら瓶を割ってその切り口をひとつひとつ確かめながら
描きだしていったそうです。
物語は切ないお話ですが、藤城さんが作られた影絵によって、
それが美しいものとして印象づけられているような思いがしました。
ご本人があとがきで
「ぼくの原点はアンデルセン童話だ。人間だけでなく、すべての動物や植物、椅子や机やびんにも、
愛と命をふきこんで人生を描き出すからだ」と述べられています。
まさにその通りの絵本に仕上がっているのではないでしょうか。
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by hanayuki_rei | 2010-05-02 23:34 | 児童書・絵本


うさぎと絵本のブログです。愛うさぎの雪のこと、読んだ絵本のこと、日々のことなど思いのまま綴ってます。楽しく読んでもらえたらいいな。


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