カテゴリ:児童書・絵本( 136 )

オレンジいろのペンギン

今日は書棚から『オレンジいろのペンギン』をとりだしました
おととい、原画展で葉祥明さんにお会いできてその余韻にまだひたっています
そのとき購入したのとは別なものですが、素敵な物語です
もちろん絵もとってもかわいらしくて素敵です

葉さんの作品は英訳文も載っているのが特徴的です
一緒に読むと英語の勉強にもなりますね☆

ところで内容は、実際にはありえないとは思いますが
ある日、うまれてきたのがオレンジ色のペンギンのこ
色は他のペンギンたちとは違うけどペンギンはペンギン
両親にも大事に育てられ、他の仲間たちも普通に接しています
そのペンギンのこが他の仲間たちを助けるといったお話です

お話の最後にある
「だれもが なにか たいせつな やくわりを もって
このよに うまれてきたってこと、わすれないでね!」
という言葉がとても心に残りました

巻末の葉さんのコメントにもありますが、
人はみなそれぞれ違いがあります
それが個性です
その個性を大切に、そしてもってうまれた役割を大切に
生きていけたら素敵ですね

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◇ 出版:佼成出版社
◇ 絵・文:葉祥明
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by hanayuki_rei | 2006-05-01 00:33 | 児童書・絵本

エレナとダフニ

今日の絵本は葉祥明さんの原画展で購入してきた1冊 『エレナとダフニ』
を読んでみました

おかあさんゾウの
「いちばん強いものはやさしくなくてはなりません。
みんなを愛してあげなくてはなりません。
それがいちばん強いということなのよ。」
という言葉に感銘を受けました

人間の欲のために孤児になってしまった仔ゾウのエレナと
そのような境遇の動物たちを育て自然に帰すお手伝いをしているダフニの
心のふれあいが描かれている実話をもとに描かれた作品

☆☆☆  この本1冊の収益は孤児となったアフリカゾウの
        赤ちゃんの1回分のミルク代として寄付されます  ☆☆☆


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◇ 出版:自由国民社
◇ 文:佐草一優
◇ 絵:葉祥明
◇ 英訳:JWC
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by hanayuki_rei | 2006-04-29 23:10 | 児童書・絵本

ダーチャのいのり

この絵本は昨年の夏、夫と一緒に黒井健絵本ハウスを訪れたときに
購入した想い出の絵本です

ダーチャとはモスクワやサンクトペテブルクの人たちの多くがもっている
「田舎の家」で夏の間を利用して、家族や友人たちが自然を楽しみ
そこで野菜をつくったりしているようです

『ダーチャのいのり』はその家を主人公にした絵本で
作者の幼少のころの体験をトナカイの仔になぞらえて描かれているようです
(作者の編集後記より)

夏がすぎ一人ぼっちになったダーチャの前に現われた
ケガをして取り残されたこどものトナカイに思わず涙してしまいましたが
ダーチャのいのりによって復活したこどものトナカイに勇気と希望を
与えてもらえるような気がしました

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◇ 出版:女子パウロ会
◇ 文:木崎さと子 絵:黒井健
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by hanayuki_rei | 2006-04-29 01:48 | 児童書・絵本

とんとんとんのこもりうた

今日は私の大好きな絵本作家のひとり、いもとようこさんの作品です

この絵本は国の天然記念物で絶滅危惧種に指定されている
奄美大島や徳之島に生息するアマミノクロウサギの子育ての様子を
テーマに描かれています
アマミノクロウサギは通常、いちどに1、2匹しか子供を産まないと
されていますが、元来ハブ以外天敵がいなかった奄美大島などで
多く生息していました
しかしハブ退治のために人間が持ち込んだマングースによって
劇的に生息数が減ったとされています

大事に大事に子供を育てるそんな様子がいもとさんの可愛い絵本となって
表現されています

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◇ 出版:講談社
◇ 文・絵:いもとようこ
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by hanayuki_rei | 2006-04-27 23:25 | 児童書・絵本

およげラッコぼうや

今日は『カンジキウサギは白夜におどる』と同じ作者の作品を
書棚からとりだし読んでみました

好奇心旺盛なかわいらしいラッコのぼうや
だれかと遊びたくて遊びたくて仕方ありません
遊び相手を探しているうちに夜になり、迷子になってしまいます
ラッコぼうやはママのもとへぶじ戻ることができるでしょうか?

可愛らしいラッコぼうやへそそぐ母親ラッコの愛情があふれる作品
巻末にある音符付きの歌を歌って子供たちに読み聞かせると
親子で楽しく時間を過ごせるのではないかと思います

この作品も黒井健さんの絵で描かれています
黒井さんの描く絵はあたたかみがあって心穏やかにさせてくれます
黒井さんの世界をのぞいてみたい方は清里にある
黒井健絵本ハウスを訪れてみるといいですよ!

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◇ 出版:偕成社
◇ 文:ナンシー・ホワイト・カールストローム
◇ 絵:黒井健
◇ 訳:工藤直子
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by hanayuki_rei | 2006-04-26 22:54 | 児童書・絵本

カンジキウサギは白夜におどる

今日は昨日、友人にいただいた絵本を読んでみました
内容は詩集でアラスカの大自然が動物たちを通して伝わってきます
黒井健さんの繊細でやさしいタッチの絵が、さらにその内容を
引き立てているといった感じかな

この絵本を手にしてタイトルの「カンジキウサギ…」から
写真家で作家の星野道夫さんを思い出した
星野さんをはじめて知ったのは10年ほど前だったかな?
カンジキウサギのポストカードがきっかけでした
それ以来、星野さんファンになってしまった私
星野さんのエッセイ「長い旅の途上」のアラスカでの生活、自然と
ぴったり一致して、さらに情景が目に浮かんでくるようでした

黒井さん、この絵本を描くために、アラスカまで出向かれたとは
プロってさすがだなって思いました

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◇ 出版:新樹社
◇ 詩:ナンシー・ホワイト・カールストロム
◇ 絵:黒井健 訳:木原悦子
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by hanayuki_rei | 2006-04-25 22:05 | 児童書・絵本


うさぎと絵本のブログです。愛うさぎの雪のこと、読んだ絵本のこと、日々のことなど思いのまま綴ってます。楽しく読んでもらえたらいいな。


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